大学のテストが終了しました。予想通り二つのうちの一つは全く出来ず・・。この科目は途中諦めた科目だったので当然の結果です。もう一つの科目は諦めず勉強をしたので何とか書く事が出来ました。この科目はレポートが不合格になり、〆切ぎりぎりで再提出して合格をいただいた科目で先生から評価欄に厳しくも暖かさを感じる素晴らしいコメントをいただいたので、恥ずかしい回答は書けないと頑張ったのです。設問は過去問からは出なかったのですが、自分なりの回答が出来たと思います。回答中、「レポートを書いて過去問を解きながらテキストと参考資料を読み込んでいるうちに、その科目が自分の体に染み込んでいたんだ。」と感じました。英会話の先生と和のお稽古の先生からも同じような事を言われていたので、本来学ぶというのは、自然と自分の体に染み込ませる作業をすることなのかな？と思いました。

仕事は新しい職場での勤務が始まりましたが、とても良好でその仕事場にいる事に嬉しさを感じています。最初の職場もそうでしたが、新しい職場も自分が将来就きたい仕事に関連した職場なので、とても自分にフィットしているのでしょう。

夫婦関係は私が作り置き食材を作るようになってから、少し良好になりました。でも元の部分は変わっていません。もしも子供がいない夫婦の意味を夫が真剣に考えてくれるのなら別居は辞めて二人で引っ越しても良いかなと昨日も話してみましたが、そういった将来の家庭の話になると、夫はとたんに無言になり、こちらの問いかけにも無反応になります。結果やはり、別居し将来は別々の道を行くのが良いのだなと感じました。残念ながら今の家庭は私にとってフィットしない場所のようです。別居については実は自分の心の中で迷いがあったのですが、これで迷いがなくなりました。