It's my life

アラフィフですが働きながら通信制大学で学んでいます。

無理かも..。

年末に少しがっかりする事実がわかってしまい、一人暮らしの実現が遠きそうです。(涙)やはり、主婦からは脱せないのかなぁ。落ち込んで部屋の掃除も手につかず。


昨日、本屋で賃貸マンションのインテリアの本やミニマム系の本を探したのですが、だいたいそういう本ってお子さんがいらっしゃる家庭のインテリアの本がほとんどで、全く参考になりませんでした。夫婦二人向けのインテリアの本もファミリー向けの本が10に対して1くらいの割合でした。


本当に世の中はお子さんがいらっしゃる方へ意識が強く向いているのですね。だから子供がいない家庭の妻である私は自分の存在価値がわからなくなるのです。一人で暮らしたいと思った原因はそういう世の中の風潮にもあります。まあそんなの気にしなければいいのだけどね。夫はそういうタイプみたいで、子供が出来なかった事を私のように感じておらず、子供がいない生活をエンジョイしています。男性は種を残そうと思えば結構高齢まで可能であるし、子供を産む能力がある程度の年齢で決定されてしまっている女性の方が産めなかったという悲しみは強いのかもしれませんね。


すいません。年末でいろいろな所で幸せそうなご家族を見かけるので愚痴ってしまいました。弱くて情けない自分です。

その後..。

あっという間に年末。スクーリングのテストもすべて終わり、今は再提出となったレポートの修正をしています。(汗)そして何とか新しいパートも決まりました。


来年は一人暮らし用の賃貸マンションを探そうと思っています。しかし、東京は高いですね。家賃が..。当面は自宅近くに借りようと考えていたけど無理そうかもしれません。


早く落ち着いて勉強できる場所に住めるようになりたいな。

全ては本当の自分になるために

眠いけど、再び履歴書を作成している。ダブルワークをしようと思っているのだ。何故ならば、一人で自立して生活したいからである。この決意は誰にも言っていないけど、昨日の記事に登場した知人の方の私に対する反応を見て気が付いた。どうやらこの方や私の信頼できるごく限られた方には、バレているようだ。(汗)まあそうだよね~。専業主婦だった私がいきなり猛烈に働き始め、通信制大学まで入学しちゃったんだから。一時期トリプルワークをしていた時があって、知人の方にそれを報告したら目を真ん丸くしてびっくりされていた。そのあたりからバレてるのかなぁ。何かと鋭い方なので。


この結論を出すのに本当に悩んだのですが、今年の秋に仕事先の知的な女性と深い話をする機会があって、「周りに迷惑となるとか思っても、自分が本当の自分らしくなれて、幸せになれると思うのだったら、遠慮せずに自分らしく生きるべき。それは結局は周りの人たちにも幸せを与えることになるのだから。」と言われ背中を押されたのでした。


でもやはり相手の気持ちも考えないといけないし、苦しめたり傷付けたくはないので慎重にゆっくりと目的に向かっているという感じです。It's my lifeというこのブログの題名もこの決意を表しているのであります。


数年前に不妊治療を経験したり、体調不良になったり、ある人からモラハラ(夫以外の方、夫はむしろとても優しい人。)を受けたりして、自分というものに向き合わなくちゃいけなくなってしまったのだ。そんな時に、不思議な出会いもあり、その方々に救われる結果となり、自分らしく生きるための目標を見つけたのだった。


就活も勉強もとても大変だけど、本当の自分になる旅かと思うとワクワクします。まだまだとても長い旅だけど。