It's my life

アラフィフですが働きながら通信制大学で学んでいます。

厳しい現実

もうすぐ新しい仕事が始まるのですが、当初予定していた収入よりもかなり低くなる事になってしまいました。これではトリプルワークをしても東京で自力で一人暮らしをするのは相当厳しそうです。現状のままもう少しお金を貯めて機会を待つか、予定通り別居をして時々自宅の家事をやる代わりに夫に家賃を少し援助してもらうか、どちらかになってしまいました。夫婦は別居していたとしても婚姻費用という収入が高い方が低い方に婚姻費用を支払う制度がありますので、夫に家賃を援助してもらった場合この制度を使う事になるのでしょう。


夫は自宅近くに部屋を借りるのであれば、家賃を援助するのには同意してくれています。現在もそれぞれが自分のペースで生活していてたまに夕飯を一緒に食べる以外は家庭内別居のような状態なので、自分の実力不足は情けないけれど、援助してもらって別居するというのが最良の選択なのかもしれません。


別居すればお隣の騒音からは逃れられ、シングル向けのマンションに住むつもりなので、幸せいっぱいのお子さんがいるファミリーの姿を見ることはなくなり、精神的には安定する事になるでしょう。しかしながら焦らずにじっくりと計画を進めて行こうと思います。

実現させるために動きます!

今日、再提出だったレポートの結果が出ました。結果は何とか合格でした。しかしコメント欄には自分はまだまだなのだと痛感する評価をいただきました。ぎりぎりの合格だったようです。スクーリング科目ではないので、直接先生にはお会いしていませんが、どういった部分がいけないのか、わかりやすく丁寧に記入して下さり今後の自分の課題が分かりました。基礎能力がまだまだなのに生徒に真摯に向き合って下さった先生に心から感謝です。〆切ぎりぎりの再提出でしたが諦めないで本当に良かったです。


そして今日は自分が選択した道が正しいのだと確信できた出来事が2つありました。


もう子供を授かる可能性が自分にはないと悟り、どん底になった時、子供を産み育てる同等の事を自分がやり遂げるには何をするべきかと考え、「一人で自立して生きる。それも自分がやりたい道で生きて行けるようにする。」と決意しました。


今まで迷いがありましたが、今日の出来事により実現させるために動きます!

驕りと老眼

先日仕事で自分の驕りの為、ミスをしてしまいました。普段だったらしないミスなんだけど、今は土用期間なので判断が鈍ってしまったのです。今後は気を引き締めて頑張ります。


最近老眼が進んできているようです。2月から始まる仕事は接客業で職場には眼鏡を掛けている方が少ないようなので、コンタクトにしたら良いのかなぁ。ひしひしと加齢を感じなんか落ち込みます。


しかし、昨日ダブルワーク中の仕事で良いことがありました。実はその仕事は今年から勤務日数が減る事が決定していて、アルバイトなので収入が減ってしまう事になっていたのですが、昨日出勤したら、減らさずに従来通り勤務してほしいとの事で良かったです。とはいっても1万程度の増なのですが、自立したい私にとってはありがたい事です。


一人暮らし用の物件ですが、やはり予算オーバーを覚悟するか、少し不便な所で探すかしないと無理そうで、難航しています。隣人の騒音はあいからわずなので、早く引っ越したいのですがね~。最近は隣人騒音対策として、こちらも音楽を流して音を出す事にしています。そうしたら少しは緩和しますが、さすがに三人子供がいるお家なので完璧には行きません。まあ引っ越すのが得策なのでしょう。たぶんお隣もそれを望んでいるでしょうし。今のマンションには私達夫婦以外は新婚さんか小さなお子さんがいらっしゃる家族しかいないので、私達が浮いているんですよね~。でも夫は何も感じていないようです。家にいる時間が少ないからわからないそうです。それを聞いて私はまたもやもやしてしまうのです。この価値観の違いは何なのだろう?